アトピーでヘルペスウィルスを持っている人が注意すべき点
アトピーの人がカポジ水痘様発疹症などのヘルペスウイルスが原因になる病気になると、ヘルペスの治療を優先しなくてはならなくなります。アトピーのためのステロイドの使用はヘルペスの症状を悪化させます。ヘルペスが改善するまでステロイドをストップしなくてはなりません。
一度きりならまだよいとしても、ヘルペスは再発する可能性があります。時として重篤な症状になる可能性もあります。
ヘルペスが発症する度にステロイドの使用を中止して抗ウィルス薬を何回も飲むようなことは誰だって避けたいものです。
ですから、アトピーでヘルペスウイルスを持っている人は、ヘルペスを発症しないようにすることがとても重要です。
ヘルペスを発症させないために大事なこと
- 寝不足やストレスなど免疫力を下げてしまうようなことは絶対に避ける。
- 腸内環境を改善して免疫力を高めること
- もう一つはこのサイトのテーマ「ヘルペスを発症させないこと」
ヘルペスに限らず規則正しい生活習慣はなにより大切です。現代社会において完全にストレスを排除することはできませんが、考え方を変えたりすることでストレスにならないようにすることは可能だと私は考え実践しています。
免疫細胞のほとんどは小腸に存在しているといわれています。便秘の人は免疫力が下がりがちになるので注意してください。私も便秘がちなので、できるだけ多くの種類の乳酸菌を飲んでいます。8種類の乳酸菌が35億個入っているサプリを飲んで、便秘対策と同時に免疫力を上げる努力をしています。
私はヘルペスを発症させないために《リジン 亜鉛 ビタミンC フラボノイド》が配合されたヘルペス対策のサプリメントを日頃から飲んでいます。
ヘルペスの症状、皮膚がピリピリときたらもう大変です。サプリを多めに飲んで発症を瀬戸際でストップさせています。ちょっとでも遅かったり、飲む量が少ないと発症してしまいます。今までヘルペスを発症せずにアトピーの治療に専念できています。